約 3,526,090 件
https://w.atwiki.jp/trickster-items/
「トリックスター+」のアイテムを画像入りで紹介するサイトです。 ■ アイテム情報に特化しているため、情報サイトとしては不完全です。 その他の情報については以下のサイトでどうぞ。 クエスト等の総合情報:「TricksterWiki」 ペット・NPC関連:「とりすたキャラ事典」 ■ ゲームクライアントDL・ゲームプレイはこちらから。 公式サイト 以下のポータルサイトからでもプレイ可能です。 ハンゲーム ネットマーブル ■ 管理人がWikiに不慣れな為、しばらくの間は管理人のみ編集可能にしておきます(Wikiの定義無視)。 ■ サイト内の画像・テキストの無断転載は禁止します。 Copyright(C) 2006 GCREST, Inc. All Rights Reserved. (C)Copyright 2006 NtreevSoft Co., Ltd. All Rights Reserved. Ntreev and Trickster are registered Trademarks.
https://w.atwiki.jp/trickster-items/pages/38.html
アクセサリ:その他 オレンジの見出しは、入手時期が限定されたもの(イベント時など)です。 用途の赤文字は、ゲーム内アイテム説明の補完・入手可能イベントなどです。 アクセサリ装備 コンタクトレンズ 重さ 4 価値 800 要求LV 10 特徴 目の焦点を補正するコンタクトレンズ。物理攻撃の命中率を高めてくれる。 能力 命中率2・回避力2 銀のイヤリング 重さ 12 価値 4200 要求LV 30 特徴 きれいな銀色のイヤリング。銀の力で新陳代謝を活発にし、体を丈夫にするといわれている。 能力 幸運4・防御力24・回避力4 ネックレスウォッチ 重さ 11 価値 7000 要求LV 40 特徴 目覚まし時計もついている高級な時計。時刻だけでなく敵の正確な位置まで教えてくれる。 能力 命中率4・幸運2・回避力4 幸運の座布団 重さ 12 価値 5200 要求LV 42 特徴 幸運を運ぶという座布団。紐を腰にかけて着用することができる。綿が厚く座っていてもお尻が痛くならない。 能力 幸運4・防御力32 合格トランク 重さ 12 価値 5200 要求LV 42 特徴 最高の秀才達が使用したと伝わるトランク。装備すると頭がすっきりし、集中力が向上する。 能力 命中率5・魔力5 取り付かれたフォーク 重さ 12 価値 5200 要求LV 42 特徴 洛セ達が身に着けたと伝えられているフォークがついた不気味なピアス。 能力 敏捷性-1・感知力7・幸運2 リズムイヤリング 重さ 20 価値 7500 要求LV 70 特徴 相手の動きをリズムに刻むイヤリング。攻撃と防御のタイミングを見抜いて戦闘を有利な方向に導く手助けになる。 能力 命中率6・幸運6 キスマーク 重さ 20 価値 7500 要求LV 70 特徴 マーベイドベイブのキスマークがついた紙。これを装備すればモンスターが攻撃をミスするようになる。しかし、その分装着者の運が下がってしまう。 能力 幸運-2・防御力54・回避力6 クレセント 重さ 90 価値 22000 要求LV 80 特徴 月の光を浴びて育った月明りの珊瑚と弾力が優れている白鯨の髭で作った弦楽器。とても澄んでいて雅な音をかもしだす 能力 感知力3・幸運3 ラ・フィーメルのプレゼント 知恵の玉 重さ 30 価値 20000 要求LV 180 特徴 気の弱いステファノ王子がどんな苦難と逆境にぶつかってもくじけないようにと念がこめられた宝玉 能力 最大MP420・魔力7・魔法防御40・感知力3・幸運2 勇気の玉 重さ 30 価値 20000 要求LV 180 特徴 凛々しく気高いロゼッタ姫いつも勇気を失わないようにと念がこめられた宝玉 能力 攻撃力120・命中率3・最大HP600・回避力2 シルバードリルチョーカー 重さ 12 価値 2000 要求LV 12 特徴 ホワイトデーに頑張った男の子達に贈られる特別なシルバーアクセサリー 能力 命中率1・最大MP40・幸運1・最大HP40 06年ホワイトデーイベント ランドセル 重さ 60 価値 12000 要求LV 60 特徴 両手を自由に使え荷物の重圧感から解放される。背負うと新鮮な気持ちになれるだろう 能力 攻撃力48・命中率2・魔力3・幸運2・最大HP160 ウェルカムイベント ドリル君ストラップ 重さ 22 価値 4300 要求LV 43 特徴 トリックスター+サービス開始2周年を記念して製作されたストラップ。ドリル君のフィギュアが付いており、紐の部分には「2nd Anniversary」の文字が書かれている 能力 命中率3・敏捷性-1・最大MP300・最大HP300 2周年記念イベント 桜花の髪飾り 重さ 15 価値 2400 要求LV 30 特徴 桜のピンクの花びらが印象的な花飾り。花嫁衣裳に使われることもある 能力 最大MP210・感知力1・幸運1・最大HP210 桜イベント ディアウォッチ 重さ 15 価値 3600 要求LV 30 特徴 持ち主の心の変化を感知して動く時計。一度だけ好きな時間に飛べると言い伝えられている 能力 攻撃力24・感知力3・幸運2 夏夜の願い事・第1章 夏飾「金魚すくい」 重さ 20 価値 4800 要求LV 30 特徴 中に金魚が泳いでいる袋。小さく動き回る金魚が可愛い 能力 攻撃力12・幸運3・最大HP240・回避力3 夏夜の願い事・第2章 マント装備(転職後の姿でのみ装備可能) ルミナスマント 重さ 10 価値 0 要求LV 100 特徴 神秘的な光を放つマント。一流であることを認められたハンターだけが使うことを許され、その輝きは永遠に尽きることはない 能力 攻撃力160・命中率7・魔力10・魔法防御160・感知力7・幸運7・防御力80・回避力7 メガネ装備 ジュバンニの仮面 重さ 1 価値 6000 要求LV 1 特徴 ドン・ジュバンニが顔を隠すのに使用している仮面 能力 仮面舞踏会愛好者推奨装備アイテム。装備することで幸運が上昇する 刀に刻まれた古代文字 安眠マスク2006 重さ 20 価値 3000 要求LV 30 特徴 外光を遮断することで、いつでもどこでも心地よい眠りを約束する。旅行・出張等の移動時に重宝される 能力 幸運2 初夢イベント アニバーサリーグラス 重さ 42 価値 5000 要求LV 42 特徴 トリックスターサービス開始1周年を記念して製作したメガネ。知的なイメージを醸し出せる 能力 感知力2・最大HP60 1周年イベント イディアルグラス 重さ 45 価値 2700 要求LV 45 特徴 トリックスターサービス開始2周年を記念して製作されたメガネ。オシャレには欠かせない基本的なアイテム 能力 (能力変化なし) 2周年イベント
https://w.atwiki.jp/mahousyouzyobr/pages/74.html
和妻 颯葵/トリックスター 【変身前・変身後の外見】みどり髪ポニテ黒スーツ/黒のタキシードに白のフリル付きドレスシャツ 下半身はレオタードに網タイツ サイハイブーツ 【年齢】22 【趣味/魔法少女としての日課】マジック研究/デスクワーク 【好きなもの】映画鑑賞 マジック 【嫌いなもの】上司 【性格】慎重かつ内省的な性格。生への執着が凄まじく、用意周到でどんな不測の事態にも対処出来るよう準備と対策に余念がない 【得意な魔法】 『触ったものが見えなくなるよ』 触れた物体を透明にして認識させなくする能力 もちろん自身も透明にして認識させなくできる 【魔法少女になったきっかけ】魔法の国からスカウト 【備考】魔法の国の魔法省の役人 関係性 山田 浅悧/慈斬:46→普通 柩枢/アリス・イン・ワンダー・オブ・ザ・デッド:42→普通 登場話 NO. タイトル 場所 話終了時の同行者 000 オープニング 玉座の間 なし 011 テンガイ団地(前編)テンガイ団地(後編) 団地
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1969.html
トリックスター Trickster トリックスターは彼らが姿を見せたいと思った時だけ目に映る。彼らは通常誰もその影響を感じることなく、王も小作人も同様に操る。技術と機知を頼りとするキャラクターは、トリックスターの道に魅力を感じる自分に気付くだろう。この英雄の神話パワーを用いると、ほとんどのものが不可能だと思うような作業をこなすことができる。彼らはいかなる壁も登り、いかなる水流でも泳ぎ、監視する護衛のほとんどの目にもつかずに動くことができる。敵を攻撃する時には、並ぶもののない正確さでそれを実現する。 役割:パーティにおけるトリックスターの役割の1つはごまかしと制御だ。敵を肉体的にも心理的にも混乱させる能力を、君は修得することができる。少々の言葉遊びと曲解を用いて、君の指示した通りに街全体や国さえも操ることができる――しかしそうすべき時には、君はいつだって影からの短剣に手を伸ばすことができる。 クラス:技能に関わるクラスに属するものならば、誰であれ良いトリックスターになるだろう。また遠隔戦闘や魔法による虚言に深く関わるものも適している。アルケミスト、バード、ローグはみな、トリックスターにうまく適合する能力を持っている。ガンスリンガー、モンク、レンジャーも、トリックスターに存在する少なからぬ選択肢を興味深いと思うだろう。 ボーナス・ヒット・ポイント:トリックスターの階梯を得る毎に、君は4ボーナス・ヒット・ポイントを得る。これらのヒット・ポイントは累積し、ヒット・ダイス全体や他のデータに影響を及ぼさない。 階梯 道の特徴 1 道能力、トリックスターの武技 2 道能力 3 道能力 4 道能力 5 道能力 6 道能力 7 道能力 8 道能力 9 道能力 10 道能力、最高のトリックスター トリックスターの特徴 Trickster Features 階梯を得るたびに、君は以下の能力を得る。 トリックスターの武技/Trickster Attack:以下の能力から1つを選択すること。一度選択すると、以後変更できない。 恐るべき投擲(変則)/Deadly Throw:即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、投擲武器あるいは錬金術アイテム1つを取り出し、それを用いて遠隔攻撃を1回行うことができる。この攻撃は機会攻撃を誘発しない。恐るべき投擲を行う際、君は攻撃ロールを2回行い、より高い結果を用い、そのロールに君の階梯を加えること。攻撃が外れると、投擲した武器あるいは錬金術アイテムは射程に関わらず目標の隣接したマスに着地する。 死点打ち(変則)/Surprise Strike:即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、近接攻撃もしくは30フィート以内の目標に対する遠隔攻撃を1回行うことができる。この攻撃はこのラウンドで君が行う他の全ての攻撃に追加して行われる。君が死点打ちを行う際、目標はそのクラス特徴や能力に関わらず立ちすくみ状態として扱われる。また、君はこの攻撃ロールに君の階梯を加える。この攻撃によるダメージは全てのダメージ減少を無視する。 機動攻撃(変則)/Fleet Charge:即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、自分の移動速度まで移動することができる。この移動の任意の地点で、君は最も高い攻撃ボーナスを使用して、近接攻撃もしくは遠隔攻撃1回を行うことができる。この攻撃ロールには君の階梯を加える。この攻撃はこのラウンドに君が行う他の攻撃に追加する形で行われる。この攻撃によるダメージは全てのダメージ減少を無視する。 道能力/Path Ability:第1階梯と以後の各階梯の時点で、トリックスターの道能力一覧もしくは共通道能力一覧から新しい道能力を1つ選択すること。一度選択すると以後変更できない。特記無い限り、各能力は1回だけ選択することができる。クラス能力や最低神話階梯など、能力には前提条件のあるものもあり、それらを選択するにはその前に前提条件を満たさなければならない。 最高のトリックスター(超常)/Supreme Trickster:第10階梯の時点で、君が神話級でない敵に攻撃ロールを行う際、敵は例え立ちすくみ状態にならない能力を持っていたとしても、常に立ちすくみ状態として扱われる。1ラウンドに1回、神話級の敵に対する対抗技能判定で出目20をロールしたなら、君は神話パワーを1回分回復する。 第1階梯トリックスター道能力 1st-Tier Trickster Path Abilities 君は以下の道能力を全ての階梯において選択することができる。 あり得ぬ手品(超常)/Improbable Prestidigitation:君は〈手先の早業〉判定を用いて、グラヴ・オヴ・ストアリングに似た個人用の外次元界の空間に物体を隠し、取り出すことができる。君はこの判定に出目10あるいは出目20を選択することができる。この空間は階梯毎に1立方フィートまでの物体を収めておくことができる。ポーションやダガーと同様の大きさのアイテムは、DC20の〈手先の早業〉判定に成功すれば収めたり取り出したりすることができる。大体片手武器のサイズのアイテムの場合、DCは25に増加する。アイテムを収めるには即行アクションが、取り出す場合には移動アクションが必要となる。即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、この外次元界の空間から任意の数のアイテムを取り出すことができる。 遠隔装置無力化(変則)/Ranged Disable:標準アクションとして、君は投擲武器や間合いのある武器を使用して装置を無力化するために〈装置無力化〉判定を試みることができる。投擲武器を使用する場合、この能力の間合いは30フィートとなる。そうでなければ、その間合いは武器の間合いによって決まる。君はこの判定に-5のペナルティを受け、例え通常なら出目10を選択することのできる能力を持っていたとしても出目10を選択することはできない。君は神話パワーを1回分消費することで、この-5のペナルティを無視し、攻撃の代わりにこの判定を試みることができる(すなわち、全力攻撃の一部や機会攻撃として使用することができる)。 朧の呪芸(超常)/Ghostly Performance:君がバードの呪芸を使用する際、君は効果を維持するためにアクションを消費する必要は無い。これにより君は麻痺状態や朦朧状態であっても呪芸を維持することができるようになる。しかし依然として、気絶状態や死亡状態になると呪芸は終了する。君が呪芸を開始すると、目標が君や芸に気付いているかどうかに関係なくその効果は継続する。呪芸が終了した後、その効果は君の階梯に等しいラウンドだけ持続する。この延長期間は、《持続する呪芸》のような君の呪芸の持続時間を増加させる他の能力と累積する。この能力を使用しても、君が一度に起動できる呪芸の数は変化しない。 確実な技能(変則)/Assured Skill:必要な時に、君は技能を用いてほぼ確実に成功する。技能判定の前にフリー・アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、技能判定を2回ロールしてより高い結果を選択し、結果に自身の階梯を加えることができる。 確実な一呑み(変則)/Assured Drinker:戦闘においてさえ、君が飲み干すことを誰も止めることはできない。エリクサー、エキス、ポーションを飲む際、君は機会攻撃を誘発しない。即行アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、エリクサー、エキス、ポーションを取り出して飲み干すことができる。 影の中の隠身(変則)/Shadow Stealth:君が闇の中にいるならば、〈隠密〉判定にペナルティを受けることなくそのような範囲の中を完全な移動速度で移動することができる。移動アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、グレーター・テレポートを使用したかのように100フィート以内にある別の暗所へ瞬間移動することができる。ただし君から到着地点に効果線が通っていなければならない。 壁走り(変則)/Wall Run:移動する際、君は床同様に垂直な面を通り抜けることができる。水平面で移動を終了しない場合、君は(〈登攀〉技能を用いて手で支えるなど)他の能力でその場に留まることができない限り移動の終わりに落下する。垂直面は君の重量を支えることができるものでなければならない――例えば、君は窓ガラスをこの効果で通過することはできない。 聞きかじった道(超常)/Path Dabbling:他の神話の道から道能力を1つ選択する。その道能力にある他の制限は、最低階梯も含めて全て満たさなければならない。 技能の代用(変則)/This Might Just Work:君は訓練による能力と生来の技術を組み合わせることに熟達している。君はクラス技能による技能判定を試みる際、代わりに同じ能力値修正を用いる別の技能を代わりに用いることができる。例えば、君は〈隠密〉判定の代わりに、同じ【敏捷力】を用いる〈軽業〉判定を用いることができる。君はこの判定に-5のペナルティを受け、出目10や出目20を選択することはできない。ある作業に適用するのはあり得ない技能の場合には、GMはこの能力の使用を拒絶してもよい。 究極の隠密(変則)/Supreme Stealth:鋭敏嗅覚、擬似視覚、振動感知から1つを選択すること。クリーチャーは選択した感覚を使用して君を自動的に識別することはできず、通常通り〈知覚〉判定が必要となる。擬似視覚を選択したならば、この能力は非視覚的感知にも適用される。君はこの能力を3回まで選択することができ、そのたびに異なる感覚を1つ選択すること。 驚異的な装置無力化(変則)/Astounding Disable:君は、罠を解除したり鍵を開けたりするために行う〈装置無力化〉を移動アクションで行うことができ、機会攻撃を誘発しない。 驚愕の回避(変則)/Deadly Dodge:即行アクションとして君は神話パワーを1回分消費することで、君はACに+4の回避ボーナスを得る。このボーナスは君の次のターンの開始まで持続する。持続時間の間、クリーチャーが君に対する近接攻撃を外すたびに、それは君からの機会攻撃を誘発する。君はこの時機会攻撃を行ってもよいし、君が隣接していて攻撃したクリーチャーの間合いにいる別のクリーチャー(君が選択する)を目標に変えさせた上でそのクリーチャーに攻撃を再ロールさせてもよい。この際ロールは最初の攻撃ロールと同じ修正値を用いる。 玄人はだし(変則)/Master Dilettante:君はどのようなことにも大まかに慣れ、いくつもの領域や活動に手を出してきた。君は未修得技能の判定全てに、君の階梯に等しい技量ボーナスを得る。君は本来であれば未修得では判定を行えない技能であっても、未修得の技能を用いて技能判定を行うことができる。 軽快なる滑空(変則)/Nimble Glide:落下する際、君はダメージを受けず立ったまま着地する。この能力を使用する際、君は1ラウンドに150フィートの速度で落下し、10フィート落下する毎に水平方向に5フィートまで移動することができる。 巨人泣かせ(変則)/Titan s Bane:君は自分よりも2段階以上サイズ段階の大きなクリーチャーの接敵面を、機会攻撃を誘発することなく通過することができる。また、君はそのようなクリーチャーのいるマスにとどまることができる。大きな敵のいるマスと場所を共有している間、君はそのクリーチャーが行う近接攻撃及び遠隔攻撃から遮蔽を得る上、君がそのクリーチャーに対して行う近接攻撃及び遠隔攻撃において、このクリーチャーは立ちすくみ状態であると見なされる。 心持たぬものの制御(超常)/Control the Mindless:君は精神のない人造およびアンデッドへの支配権を得ることができる。この能力には標準アクションを用い、目標のCMDに対する〈知識〉判定を行わねばならない。精神のない人造には〈知識:神秘学〉判定を、精神のないアンデッドには〈知識:宗教〉判定を使用する。この判定がクリーチャーのCMD以上となれば、君はそのクリーチャーへ1ラウンド持続する命令を与えることができる。DCを5上回る毎に、君の制御は追加で1ラウンド持続する。そのクリーチャーの作成者もしくは制御するものは、同じようにこの能力を使用しない限り、この期間の間制御権を回復することはできない。この能力を使用する際に君が神話パワーを1回分消費するなら、制御の持続時間はラウンド単位ではなく分単位に増加する。 識別妨害(超常)/Thwart Detection:君は魔法による人造、呪文、罠のうち、特定のクリーチャーだけが通過したり範囲内で行動できたりするものを通過することができる。これには合言葉や特定の種別や物理的な特性を持つクリーチャーのみが無視できるよう設定された人造、呪文、罠(アラーム、グリフ・オヴ・ウォーディング、シンボル・オヴ・デス、フォービダンスなど)が含まれる。君はこの能力を使用するために人造、呪文、罠の存在に気付いていなければならないが、特定の特徴を知っている必要は無い。例えば、君は気付いていない罠を通過することはできない。君は特定のクリーチャーが範囲に入っても反応を起こさないように設定された、精神を持たない人造を騙すことができる。しかし例外なく侵入者を妨害するよう指定されている場合は騙すことができない。君は各効果毎に神話パワーを1回分消費することで、階梯に等しい数の仲間を共に連れて行くことができる。効果の範囲の外に出るまで、仲間は君の10フィート以内にいなければならない。 絶対平衡感(変則)/Impeccable Balance:手をかける場所や岩盤がどれほど小さくとも、君の目的には十分以上のものとなる。君は狭路を移動するために行う、全ての〈軽業〉判定に自動的に成功する。君が行う〈軽業〉判定は、移動しにくい場所や滑りやすい場所、傾斜、不安定な地面によるペナルティを受けることはない。君はペナルティ無くそのような地面を完全な移動速度で通り抜けることができる。加えて君は、足払い戦技に対するCMDに+10のボーナスを得る。 説得力のある顔貌(超常)/Persuasive Countenance:君に対する態度が悪くても中立的であるクリーチャーと遭遇した時、その態度は1段階よいものとなる。クリーチャーの態度が最初から協力的である場合、君は〈威圧〉もしくは〈交渉〉判定に+5のボーナスを得てそのクリーチャーに要請を行うことができる。 戦場でのペテン(変則)/Combat Trickery:おどけと偽りを用いて、君は敵を望む場所に移動させることができる。君はCMBの代わりに〈はったり〉を用いて戦技判定を行うことができる。この判定の結果を隣接する全ての敵に適用し、敵毎にそれぞれ突き飛ばし、引きずり、位置ずらしのいずれかの戦技の効果を及ぼすこと。例えば、3体の敵が隣接している場合、君は判定を1回だけロールし、1体目には突き飛ばし、2体目には引きずり、3体目には位置ずらしを適用することができる。 脱出術の達人(超常)/Master of Escape:君は君の移動やアクションを制限する呪文や魔法の効果から解き放たれるために〈脱出術〉技能を使用することができる。君が押さえ込まれた状態、絡みつかれた状態、組みつき状態、麻痺状態、朦朧状態、よろめき状態のいずれかを与える呪文もしくは効果の対象となった時、1ラウンドに1回フリー・アクションとして、〈脱出術〉判定を用いてこれらの状態を終了させようと試みることができる。この判定のDCはこの状態を及ぼす呪文もしくは効果のセーヴDCに等しい。成功すれば、これらの状態の1つ(君が選択する)を終了させる。しかしこれにより君は、(例えば、ウェブやブラック・テンタクルズなどを通過することによって生じる)同じ発生源からの同様の効果に完全耐性を得るわけではない。その呪文もしくは効果がセーヴィング・スローを行えない場合、君はこの能力を用いてそれらの状態を終了させることはできない。 跳弾(変則)/Ricochet:クリーチャーが君の遠隔攻撃から遮蔽を得ている場合、君は近くの面に攻撃を反射させ、その地点を目標のACに与える遮蔽ボーナスを決定する際の起点と見なすことができる。目標がどのマスを占めているかを知っているならば、君はこの能力を使用することで完全遮蔽を得ているクリーチャーを攻撃することができるが、その攻撃には依然として50%の失敗確率が適用される。 手下鼓舞(変則)/Inspire Minions:君が士気ボーナスもしくは技量ボーナスを与えるために呪文やバードの呪芸その他のクラス特徴を使用する際、君より4ヒット・ダイス以上少ないクリーチャーへのボーナスが2だけ増加する。例えば、君が6レベルのバードで勇気鼓舞の呪芸を使用するならば、2ヒット・ダイス以下のクリーチャーは[恐怖]へのセーヴに(+2ではなく)+4の士気ボーナスと攻撃ロールと武器ダメージ・ロールに対して(+2ではなく)+4の技量ボーナスを得る。 道化(超常)/Clown:標準アクションとして、君は神話パワーを1回分消費することで、ヒディアス・ラフター呪文のようにクリーチャー1体を制御不能なほどに笑わせることができる。この効果に対するセーヴィング・スローのDCは10+君の階梯+君の【魅力】修正値に等しい。君が戦闘中以外でこの能力を使用する場合、君は階梯毎に半径10フィートの爆発の範囲内にいるクリーチャー全てに効果を及ぼすことができる。 動揺知らずの技能(変則)/Unwavering Skill:たとえ脅威にさらされていたり、危険な状況であったとしても、君はクラス技能を使用した判定で常に出目10もしくは出目20を選択することができる。君は本来ならば出目10や出目20を選択できない技能に対しては、この能力を使用することはできない。 トリックスターの武技追加(変則)/Additional Trick:トリックスターの武技から追加で1つを修得する。君はこの能力を2回選択することができる。 防御的移動(変則)/Defensive Move:1ラウンドに1回、君は敵1体を指定することができる。君が指定した敵の接敵面を通過しようと試みるのでない限り、君の移動(と伏せ状態からの起き上がり)はその敵から機会攻撃を誘発しない。君がその敵の接敵面を通過する際は、君は依然として機会攻撃を誘発しない為の〈軽業〉判定を試みることができる。君はこの能力を複数回選択できる。追加で選択するたびに、移動の際に追加で敵を1体指定することができる。 魔法移し替え(超常)/Transfer Magic:君の神話的な本質により、君はお金を奪うのと同程度の容易さで、他人から魔法を奪うことができる。標準アクションとして神話パワーを1回分消費することで、君は近接接触攻撃で起動している魔法の効果を目標のクリーチャーから君に移すことができる。成功したなら、目標に効果を及ぼしている最も高いレベルの効果(同じレベルの効果が複数ある場合、ランダムに決定する)が君に移る。目標に及ぼされていた効果は終了し、君が元々の目標であったかのように残りの持続時間の間君に効果が適用される。君は標準アクションとしてこの効果を終了させることができる。これにより元の目標に効果が戻ることはない。(特定の種族のクリーチャーには効果を及ぼさないなどの理由で)移された魔法が君に効果を及ぼさない場合、解呪されたかのように即座に終了する。君はこの能力を使用して、ブレイサーズ・オヴ・アーマーの鎧ボーナスのように、魔法のアイテムから継続的なボーナスを移すことはできない。 魔法隠し(変則)/Subtle Magic:君が呪文を発動したり、呪文解放型もしくは呪文完成型の魔法のアイテムを起動する際、君は君を見ているものからの〈真意看破〉判定に対して〈はったり〉技能判定を試みることができる。この対抗判定に失敗したものは、君が発動した呪文が明らかな効果を持たない限り、呪文を発動したりアイテムを起動することに気付かない。加えて、君と君が手にした魔法のアイテム(ただしアーティファクトは除く)による魔法効果による魔法のオーラは識別されない。 魔法のアイテム強化(変則)/Enhance Magic Items:神話存在である君は、特定の魔法のアイテムの力を強化する。君がポーション、巻物、スタッフ、ワンドを使用する際、その術者レベルに君の階梯の半分を加える事。スタッフやワンドを使用する際、君はそのアイテムのチャージを消費する代わりに神話パワーを1回分消費することでそのアイテムを起動することができる。 無面目(変則)/No One of Consequence:君の神話的な本質は、他人の心と記憶から君を覆い隠す遮蔽となる。君を記憶することも、姿を思い起こすことも、君と交わしたはずの会話の内容を思い出すことも、君がいた時に行ったことを列挙することも、他のクリーチャーが必死になって行うほどのことなのだ。君とともに過ごした時間の詳細をじっくり思い出そうとするクリーチャーは、意志セーヴ(DC10+君の階梯+君の【魅力】修正値)に成功しなければ、曖昧な内容以上のことを思い出すことはできない。加えて、君は永続的なノンディテクションの影響を受ける。術者レベルは君のキャラクター・レベル+君の階梯に等しい。君は即行アクションを消費することで、この効果をいつでも終了させることができる。 油断ならぬクリティカル(変則)/Treacherous Critical:君がクリティカル可能域をロールした時、君は追加ダメージを与える代わりにフリー・アクションとして戦技判定を試みることができる。そのようにするなら、君は通常通りクリティカル・ロールを行い、その結果に君の階梯を加えること。この結果が目標のCMD以上となったなら、攻撃は通常通りダメージを与え、フリー・アクションとして裏技、武器落とし、位置ずらし、足払いのいずれかの戦技判定を目標に試みることができる。この戦技判定が効果を及ぼしたかどうかを決定する際、戦技判定にクリティカル・ロールの結果を用いること。 連続スリ(超常)/Crime Spree:戦闘以外において標準アクションを用いることで、君は他のクリーチャー達からアイテムを盗るために2回の〈手先の早業〉判定を試みることができる。ただしそれらの判定には-5のペナルティがつく。戦闘において標準アクションを用いて神話パワーを1回分消費することで、君は機会攻撃を誘発することなく、間合い内にいるクリーチャーを好きなだけ選択し、盗み取り戦技判定を試みることができる。 罠の理解(変則)/Trap Taker:君は魔法の罠を解除する際、〈装置無力化〉の代わりに〈魔法装置使用〉を使用することができる。〈魔法装置使用〉判定で罠の解除DCを5以上上回ったなら、君は解除の代わりにその罠をそのままにしておき、君とその仲間だけが通過できるように変更しておくことができる。また君は、元の製作者や特定のクリーチャーに無害なように作られている罠を、それらに有効なように変化させることもできる。このようにして罠を変化させる際に神話パワーを1回分消費するなら、君は視線の通る100フィート以内の任意の場所にこの罠を移動させることができる。 第3階梯トリックスター道能力 3rd-Tier Trickster Path Abilities これらの道能力を選択するには、君は最低でも第3階梯でなければならない。 完璧な嘘(変則)/Perfect Lie:嘘を吐く際、君は神話パワーを1回分消費することで、〈真意看破〉でも魔法でも真実と見分けにくい嘘とすることができる。明らかに嘘であることを証明すれば本当は嘘であることを明らかにするが、証拠が足りなければ、君の嘘は信じられたままである。 完璧な模倣(超常)/Perfect Mimic:君は全ラウンド・アクションとして〈変装〉技能を使用することができる。君が特定の個人を模倣する場合、その個人と仲のよい人物は君の変装を見破る際に、親密さによるボーナスを通常の半分しか受けない。君が個人を模倣して変装する際に神話パワーを1回分消費するならば、君は1マイルの効果範囲を持つディテクト・ソウツを使用したかのようにクリーチャーの心を読むことができる。これにより君はよりうまくその個人を真似ることができ、対抗〈変装〉技能判定に追加で+10のボーナスを得る。君の変装の目標は意志セーヴィング・スロー(DC10+君の階梯+君の【魅力】修正値)に成功すれば、この能力におけるディテクト・ソウツを無効化することができる。 機知に富む皮肉(超常)/Sardonic Wit:君は雰囲気を明るくし憂鬱を振り落とす助けとなるタイミングを正確に知っている。移動アクションとして君は神話パワーを1回分消費することで、30フィート以内にいるクリーチャー1体から[精神作用]効果1つを取り除くことができる。この能力は持続時間が瞬間もしくは永続の効果には機能しない。 技能クリティカル(超常)/Critical Skill:技能判定で出目20をロールすると、君は並外れた成果を示す。通常、これにより達成するのに要する時間が半分で済む。その技能が通常であれば全ラウンド・アクションを要する場合、代わりに標準アクションを消費する。通常標準アクションや移動アクションを要する場合、代わりに即行アクションを消費する。通常なら即行アクションやフリー・アクションを要する場合、代わりに一切の時間を必要としない。GMは必要とする時間を削減するのではなく、その技能に通常の時間がかかる代わりに、他の追加の利益として劇的な成功を及ぼしてもよい。これは使用された技能や状況に依存する。 鏡像回避(超常)/Mirror Dodge:近接もしくは遠隔攻撃が命中した時、君は割り込みアクションとして神話パワーを1回分消費することで、幻の複製と自分を置き換え、現在の位置から30フィート以内にある、何者にも占められていないマスに瞬間移動することができる。君はこの攻撃から一切のダメージを受けず、代わりに(ミラー・イメージと同様に)幻の複製が破壊される。君が瞬間移動するマスへは、効果線が通っていなければならない。 消失移動(超常)/Vanishing Move:君が見られたくないと望む時、君はそこにはいない。即行アクションとして、君は自分のターンの終了まで不可視状態になることができる。この効果は君が移動以外の行動を行うと終了する。この能力を使用する際に神話パワーを1回分消費するなら、この効果は君の階梯の2倍を術者レベルとするグレーター・インヴィジビリティとして機能する。 戦闘妨害(変則)/Combat Saboteur:君は少し触れることで敵の動きを妨害する。この妨害には武器破壊戦技を用い、機会攻撃は誘発しない。この戦技を使用する際、CMBに君の階梯を加えること。成功したなら、君は目標が装備していたり運んでいるアイテム1つを破損状態にすることができる。この攻撃は物体にダメージを与えることはない。この状態は妨害を解除してから1分後に取り除かれる。メンディングおよび同様の呪文を使用すれば、即座に終了する。 不穏な囁き(変則)/Menacing Whisper:(〈隠密〉、魔法、視覚のないクリーチャーなどで)君を見ることができないが声を聞くことはできるクリーチャーに隣接しているとき、君は即行アクションとしてそのクリーチャーの士気をくじくために〈威圧〉判定を試みることができる。君はフリー・アクションとして神話パワーを1回分消費することで、このようなクリーチャーにサジェスチョンの効果を与えることができる。この効果に対するセーヴDCは10+君の階梯+君の【魅力】修正値に等しい。 不規則攻撃(変則)/Fickle Attack:君が武器や錬金術アイテムで近接攻撃もしくは遠隔攻撃を行い、それによるダメージをロールする際、君はダメージ・ダイスの出目1を、そのダイスの最大の出目に変更することができる。この能力は3回まで修得することができる。2回選択したなら、出目1と出目2を最大値に変更する。3回選択したなら、出目1と出目2と出目3を最大値に変更する。 第6階梯トリックスター道能力 6th-Tier Trickster Path Abilities これらの道能力を選択するには、君は最低でも第6階梯でなければならない。 終わらぬ技(超常)/Unending Performance:君は一日中持続する力を仲間に与えることができる。君は士気ボーナスか技量ボーナスを与える呪文、バードの呪芸、他のクラス特徴を使用する際、このボーナスを指定したクリーチャー1体にのみ与えることができる。指定されたクリーチャーはこのボーナスを24時間の間保持し続ける。君がこのやり方で指定できるクリーチャーは一度に1体だけであり、新しいクリーチャーを指定すると、前の目標に及ぼしてきたボーナスは即座に終了する。呪文の発動、呪芸の開始、クラス特徴の使用の時点で、君が指定したクリーチャーは目標となっていなければならない。 クラスの模倣(超常)/Class Mimic:触れることで、君は仲間の能力を使用できる。標準アクションとして神話パワーを1回分消費して同意するクリーチャーに触れることで、君はそのクリーチャーのクラス特徴をコピーすることができる。君はこのクラス特徴を階梯毎に10分間使用することができる。その効果がクラスに基づくものならば、君のレベルとして接触したクリーチャーのレベルを用いること。君は(激怒、悪を討つ一撃、呪文発動などの)1日毎の使用回数に制限がある能力や、(幻獣、狩人の絆、自然との絆などの)相棒を呼び出す能力をコピーすることはできない。君はこの能力を一度に1つだけ使用することができる。この能力を再び使用すると、以前に使用した効果は即座に終了する。君は1日に1回しか、同じ能力をコピーすることはできない。 殺劇舞踏(変則)/Slayer s Cyclone:敵の防御の隙を見つけると、君は速度と精密さを組み合わせ致命的な攻撃を行う。全ラウンド・アクションとして、君は最も高い攻撃ボーナスを用いて近接攻撃を1回行うことができる。この攻撃が命中し、目標が立ちすくみ状態ならば、通常通りダメージを与える。その後君は移動してもう一度攻撃を行うことができる。君はこの過程を攻撃が外れるか、立ちすくみ状態でない目標に攻撃するか、このラウンドに既に攻撃を命中させた目標に攻撃するまで続けることができる。君はこの方法で1ラウンドに自分の移動速度の2倍以上移動することはできない。 持続する薬品(超常)/Enduring Elixir:君が持続時間がレベルごとに10分以上の持続時間を持つエリクサー、エキス、ポーションを飲む際、君は持続時間を1日に変更することができる。君はこの能力を一度に1つのエリクサーかエキスかポーションにしか適用することはできない。2つ目を使用すると、1つ目の持続時間は通常のものに戻ってしまう――もし通常の持続時間が経過している場合には即座に終了する。君が少なくとも第9階梯ならば、君はこの能力を2回選択することができる。そのようにするなら、君は1分以上の持続時間を持つエキスとポーションにこの効果を及ぼすことができる。 神話パワー奪取(超常)/Steal Power:標準アクションとして近接接触攻撃を試みることで、君は他のクリーチャーから神話パワーを盗もうとすることができる。目標は使用できる神話パワーを少なくとも1回分持っていなければならない。攻撃が命中したなら、目標と対抗d20ロールを行うこと。このロールには君の階梯を加える。君の合計値が目標のものを上回ったなら、目標は神話パワーの使用回数を1回分失い、君は1回分の使用回数を得る。君はこの能力をクリーチャー毎に1日に1回だけ使用することができる。 精緻なるクリティカル(変則)/Precision Critical:クリティカル・ヒットを確定させた際、君は急所攻撃ダメージなどの精密さによる追加ダメージ・ダイスを2倍にする。それらのダイスは単に2倍になるだけで、武器のクリティカル倍率だけ増加するわけではない。 トリックスターの構築 Trickster Builds トリックスターの道能力を選択するにあたり、以下のテーマを考えたいと思うかもしれない。それぞれは補完的な道能力の多様性を提案しており、他人を驚かせる神話級の達人が意味するものについて、異なるインスピレーションを見出してくれる。また、君はいくつかのテーマからいくつかの能力を選び出し、より包括的なマーシャルを作り出すこともできる。 錬金術トリックスター:君はいかなる状況でも、ポーションやエリクサーを使って自分を有利に導くことに熟達している。第1階梯道能力―確実な一呑み、魔法移し替え、魔法のアイテム強化; 第3階梯能力―不規則攻撃; 第6階梯能力―持続する薬品。 戦闘トリックスター:他のトリックスターは虚言を用いるが、君はより直接的な働きかけを行う。第1階梯道能力―驚愕の回避、脱出術の達人、防御的移動、油断ならぬクリティカル; 第3階梯能力―鏡像回避、不規則攻撃; 第6階梯能力―殺劇舞踏、精緻なるクリティカル。 愚者:君の姿と能力はおかしいように見えるかもしれないが、敵にしてみれば恐ろしいものになり得る。第1階梯道能力―あり得ぬ手品、戦場でのペテン、道化、無面目; 第3階梯能力―完璧な模倣、機知に富む皮肉、戦闘妨害、不穏な囁き; 第6階梯能力―クラスの模倣。 主演:君は非の打ち所のない芸術性を持った芸事をたしなみ、体臭に強い印象を与える技術を持つ。第1階梯道能力―朧の呪芸、確実な技能、説得力のある顔貌、手下鼓舞、魔法隠し; 第3階梯能力―critically skilled(訳注:技能クリティカル/critical skillの誤記?); 第6階梯能力―終わらぬ技。 最高の盗人:罠をくぐり抜け鍵を外し、宝を盗む。これこそ君の専門分野。君の技に並ぶものはほとんどいない。第1階梯道能力―遠隔装置無力化、壁走り、軽快なる滑空、驚異的な装置無力化、識別妨害、絶対平衡感、連続スリ、罠の理解; 第3階梯能力―消失移動; 第6階梯能力―神話パワー奪取。 不可視の刃:君は影から敵を攻撃する技を持つ。君の攻撃範囲に気付く前に、最も強い敵でさえ足下に崩れ落ちるだろう。第1階梯道能力―影の中の隠身、究極の隠密、驚愕の回避、油断ならぬクリティカル; 第3階梯能力―消失移動、不規則攻撃; 第6階梯能力―殺劇舞踏、精緻なるクリティカル。
https://w.atwiki.jp/ts_begin/
トリックスター★初めてなぜなにFAQ このWikiはオンラインRPG「トリックスター」で(特に始めたばかりの人やパソコンのことが分からない人向けの)疑問に思うこと、聞きたいことをFAQでまとめてみました。
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/1326.html
作品名:アリス・リローデッド 使用者:ジギー・ロックウェル 別呼称:《拳銃貴婦人》(レディガン) アリス・リローデッドに登場する武器。 チャームガンの一つ。形状はダブルデリンジャー。 サプレッサーを装着しているダブルデリンジャー。 3つの内臓チャームを有する。 +《聖遺剣》詠唱 美しさを持たぬ者よ。冷たき土に還れ────《聖遺剣》 武器についての詳細形容 減音器(サプレッサー) 吸血弾(バンパイア・ブラッド) 《聖遺剣》(レリック・ソード) 分身(ミラーイメージ) 神の目(サードパーソン・アイ) 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 武器についての詳細 形容 シルバーメッキのダブルデリンジャー二つある銃口のそれぞれに減音器がついている。 持っている銃は、ダブル・デリンジャー。中折れ式の双発拳銃で、そのコンパクトさゆえに 〝完璧に隠し持てる銃〟とも呼ばれている。このデリンジャーは通常の品ではない。見目鮮や かなシルバー・メッキで、銃身には草花のアールヌーヴォー浮き彫り装飾が施されている。さ らに銃口に二本の筒が取り付けらえている。何だアレは……? 減音器(サプレッサー) サプレッサーによる消音機能物理的威力は減衰するが、吸血弾があるため必殺。 アリスも気づいたらしい。銃声が、ほとんどないのだ。スモーキーの子供が相手を小馬鹿に するとき唇をすぼめ、ポッという音を出したりするが、その音に似ている。 吸血弾(バンパイア・ブラッド) 被弾者を石化する弾丸どれだけ威力が低かろうと当てれば必殺となる。ただし被弾者が精霊体術を使用している間は効果が打ち消される。 弾をくらったヤツが倒れる。威力がないはずのデリンジャーの弾で、一撃昏倒だ。しかも撃 たれた者は一瞬で皮膚がカラカラに乾いている。 《聖遺剣》(レリック・ソード) 刀身を生成し、対象を貫く刺さると吸血弾と同じく石化させる。 それは半回転し、〝切っ先〟が敵に向いた途端、水平飛行で超加速して無法者の腹を貫く。 分身(ミラーイメージ) 自身の幻影を作り出し、自由に位置を交換できるオロゴも本人に似せるため《採掘者の眼》を使っても本体わからない。 射撃の方位や角度が様々に変化したことから、ヤツは幻の分身と自分を瞬時に入れ替える 能力があると推測できる。つまり、分身を殺しきらないと本体を撃てないのだ。 神の目(サードパーソン・アイ) 刻んだ目のマークから視界を得る刻んだ数ほど視界が増える。オロゴも見えるため物理的な隠形以外で姿を隠すことは不可能。 使用者ではなく銃の視界であるため、使用者との情報共有は口頭になる。 つまり、こうだ。この無数にある目玉のマークが、ヤツの目。 (中略) 自分のフィールド内では《神の目》を持つ、ガンファイター……それが、ジギー・ロッ クウェルか。人間の知りうる限界を超えた《目》を駆使しているだけで、頭脳戦ではない。 (中略) しかし矛盾もある《最後まで潜む猫》を使ってなお追ってきたということは、オロゴをも 感知する《目》なのだろう。 元ネタ トリックスター(trickster) カール・ユングが『元型論』にて提唱した語。 物語において悪意によって秩序を乱し、文明的な発展をもたらす存在。 関連項目 チャームガン トリックスターの武器分類。 関連タグ アリス・リローデッド エネルギー感知 刀身生成 拳銃 武器 石化 遠視 銃火器 魔銃 リンク Wikipedia トリックスター
https://w.atwiki.jp/zenmainext/pages/81.html
トリックスターの恩恵 Trickster’s Boon アクションとして、君は神性の利用の使用回数1回分を消費して、ミラー・イメージ呪文を発動することができる。君が最低でも11レベルであれば、神性の利用の使用回数1回分を消費して、インヴィジビリティ呪文を発動することもできる。
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/3618.html
【登録タグ Imaginary Sunday -TABLETALK ROLE PLAY IN TOHO 15- と ハルトマンの妖怪少女 天秤亭 少女さとり ~ 3rd eye 曲 朱南レイ】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/284.html
---都内○○大学--- 女「もうッ彼ったら全然私のほうを振り向いてくれないのよッ! 私はこんなに彼の事を想っているのにッ!!」 友「まーたアンタは誰かの『過去』を盗っちゃったワケェ~? アンタに彼氏なんていたことないでしょう?」 女「盗ったなんて人聞きの悪いッ……でも、そう 私は『悲劇のヒロイン』 一生報われないまま人生を終えていくんだわ……」 友「その設定よく飽きないのね でもアンタのスタンド『トリックスター・ラブ』は 他人の過去を『体験』できるんでしょう?」 女「そうよ そして私が『体験』した他人の過去は『無かったこと』になるの」 友「記憶も何も全部ってことでしょう~? それってすごく恐ろしいことじゃない?」 女「いいじゃなァ~い 私が『体験』するのは大抵女の子の『不幸』なのよ~それもたったの10秒間 辛い記憶がなくなって、私はそれで楽しむ お互いの利害が一致してるわッ!」 友(この子真性の変態だー……) 「って、今度は何してるの?」 女「友ちゃんの過去を『見てる』のよ~ 別に『体験』することだけが私の能力じゃないわ これなら『なかったこと』にもならないしね~」 友「へぇ~いろいろと便利そうな能力なのね~ でも、使い方によっては……やっぱり恐ろしすぎるわ…… アンタみたいな人間の能力でよかったよかった!」 女「わァ~友ちゃんって結構……あッ! そんなことまで……ッ!」 ムフフ 友「ン?わッちょっとアンタッ! 何を見て……わあああああああーッ!!バカッ!それはッ!早く消せェーーーッ!!」 女「うぅ……やっぱり私は誰からの理解も得られない『悲劇のヒロ…… 友「うるせェーッ!!早くッそれを消せェーーーーーッ!!!」 ---翌日午前 都内○○大学--- 男「俺……元カノとよりを戻そうと思ってるんだ……」 ○「そんな……ッ!私のこと好きって言ってくれたじゃない!」 男「それは友達としてって意味で……ごめん 付き合うことはできない」 ○「誰なのよ……元カノって誰なのよッ!」 女「わぁーお」 女「ねぇねぇ~昨日男君元気なかったじゃん?」 友「えっ あー……そ、そうだったっけ?」 女「うん それでねー気になっちゃったからいつも通り『見て』みたの」 友「サラっと言っちゃたけど『いつも通り』ってアンタ……」 女「まあまあ で、そしたら案の定! 昨日は男君修羅場だったらしいわ 女の子をフッてたの」 友「へぇ~で、アンタはまた『体験』してその修羅場を楽しんだってわけ?」 女「失礼ね!さすがの私だってそんな重要そうなことを『無かったこと』にするのは恐れ多いわよ」 友「あ……一応アンタも考えてるんだ……」 女「もうッ あんまり悪いこと言うと友ちゃんの大事な過去を盗っちゃうぞッ」 ニコ 友「待って それ冗談にならないから待って」 女「でさ、気になったから私 その女の子……○さんって言うらしいんだけど その後もちょっと『見て』みたんだよ」 友「ちょっとォー深入りしすぎじゃない? 私も少し……き、気になるけど……」 女「そしたらさ……その○さんって子、ちょっと言い表しにくいんだけど……アブない感じがしたのよね……」 友「アブない感じ……?」 女「……女の勘よ」 友「なによォー全くあてにならないじゃなーい」 女「私の勘は鋭いのよ~ ま、フラれた後だし誰だってちょっとくらいアブなくなるのかもねぇ」 友「そうよォーアブないってのはいまいち分からないけど、気にすることはないんじゃないの~?」 女「そうね~ よし!じゃあ今日は友ちゃんの奢りでマックに行こうーッ!」 友「なにが『よし!』よォ! 私もう今月財布の中がピンチなのよッ!」 女「うそおっしゃいなさ~い 私友ちゃんが昨日お給料もらったの『見た』んだからぁ~」 ニコニコ 友「くッ……今日だけだからね……もォ!」 女「へへ、はァーーーい!」 ---同日深夜 都内ネットカフェ個室--- ?「1000万円だ」 ○「そ、そんなお金出せるわけがッ」 ?「用意できないならいい この話はなかったことに」 ○「うッ……わかったわ……そのかわり『絶対』よ」 ?「あァ 俺は仕事で失敗したことなど一度もない」 ○「信じてるわよ……じゃあ、お金はまた今度……必ずよ 絶対、殺すのよッ!」 ---翌日午後5時30分 都内○○大学--- ピロリン♪ 友(ん?男からメールだ……今日の授業終わった後○○神社で……?) 女「ンー?どうしたのッ! 誰とメールしてるのォ~?」 友「わッいいじゃない別に誰とでもッ あ、今日私行くとこあるから先に帰ってるね」 女「え、私もいくいくーッ! 今日もたくさん奢ってもらうんだから~」 友「今日はどんなにわがまま言ってもだめなのー そゆことだからお先に~」 女「えーなんだよーつれないぞー『見ちゃう』ぞー」 ブーブー 女「むー たまには『見る』んじゃなくて、自分の足で見に行くのも悪くないかもねッ」 ニヤリ ---同日午後6時 ○○神社--- ?「お待ちしておりました あなたが『友』さんですね」 友「え、えーと……そうですけど……どちらさまでしょうか? 私別の人と待ち合わせしてるんですけど……」 ?「これはこれは、大変失礼いたしました 私、弁護士をしております こういうものでございます」 スッ 友「弁護士……さん?(高校生くらいに見えるけど……) 弁護士さんが私にいったい何の御用で……」 ?「いや何、ちょっとあなたと『お話』をしたいだけですよ 立ち話もなんですし、ベンチに座りましょうか」 友「いやでも……私待ち合わせを……」 ?「男さん……と、ですよね?ご安心ください 私は彼に頼まれてここに来ておりますから」 友「男に……?」 ?「ええ、そんなにお時間はとりませんよ どうぞお掛けください 私と少しだけ話をしていただければいいんです」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨………… 友「はぁ・・・、それで、どういったご用件で?」 ?「そんなに焦らないで下さい。実は、まだ話せないんです。」 友「どういうことですか?」 ?「まぁまぁ、それより、まだ少し時間がある。折角ですから、一つ、ゲームでもしませんか?」 友「えっ!いえ、別に、普通に待ちますよ。」 ?「そんな固いこと言わないで。そうだ、だったら、もしあなたが勝ちましたら。何でも一つ願いを叶えましょう。これでどうですか?」 友「(なんか・・・逆に断る方が面倒そうだ・・・。) まぁ・・分かりました、その約束、絶対ですよ?」 ?「えぇ、いいですよ。」 友「それで、どういったゲームなんですか?」 ?「簡単です。今からあなたを『言葉の上で論破』してみせます。」 友「・・・え?それが『ルール』ですか?」 ?「もし、論破できなかったら私の負けです。」 友「えーっと、それじゃあ私が「認めない」、「納得できない」と最後まで言えば勝ち、ということですか?」 ?「そうですね、」 友「いいんですか?w」 ?「なに、ほんの時間つぶしですよ、気楽に。」 友「約束、守ってもらいますよ・・w」 ?「…では、友さん、歩行者用信号機の、大体でいいのですが、『ルール』を、ご存じですか?」 友「えーっと。赤は止まれ、青は進め、ですか?」 ?「フフ、そうですね。正解です。」 友「?」 ?「実はこの誰でも知っているような『常識』、間違っているんです。」 友「あー、はいはい、なるほど。それで?」 ?「ニヤリ)簡単なことです。常識が、ルールとは重ならない。良くあること。例えば、そうですね、 まず、話を中立の立場から始めるために。「あなたは横断歩道の真ん中に立っています」、いいですか?」 友「ん?えーと、はい。そですね。」 ?「この時、信号が青になったら?」 友「進め、ですよね?」 ?「はい、では。赤になったら?」 友「止まr・・・ あれ?危ない、『止まれない』。」 ?「そう、赤なのに『止まらない』、そして、車の方は、青だけど?」(不気味な笑みを浮かべながら) 友「『止まれ』・・・?ッハ!」 ?「ククク」 友「そ・・・そんなの嘘よッ! 私は信じないわッ!」 ?「そう、確かに、真っ赤な嘘、しっかり突き詰めれば矛盾が在る。 しかし、強がって虚勢を張っても無駄だ 『ギャンブルズ・シャンブルズ』が発動した お前は心の中で『言い負かされた』と自覚したんだ、俺のスタンドが貴様の心臓を牛耳る。」 ---同日同時刻 ○○神社付近--- 女「あっれェーーー ちぇッ 友ちゃん見失っちゃったよォ~ たぶんさっきのメールだよね~ でも『見ちゃっ』たら反則だしー でもこんな神社あったんだ~ なんか"ひとけ"がなくてちょっと怖いかも」 女「あれッ あのベンチに座ってるの友ちゃんだわ なーんだやっぱりこの辺にいたんだ 私視力だけは自信があるのよ~ こーーーんなに離れてたって、友ちゃんだって分かるんだから! でも隣にいる男の人はだれだろう……もしかして、また友ちゃん新しい彼氏できたのかしらッ! さっすが友ちゃんだな~ ……でもなんだろう、なにかいやな予感がするわ……○さんと同じ……」 ---同日同時刻 ○○神社--- 友「そんなの嘘よッ! 私は信じないわッ!!」 ?「強がって虚勢を張っても無駄だ 『ギャンブルズ・シャンブルズ』が発動した お前は心の中で『言い負かされた』と自覚したんだ」 友「何……スタンドッ!? いったい何をする気なのッ!」 ?「ほう……スタンドが見えるということは、お前もスタンド使いか だがもう遅い スタンドが発動した以上、もうお前に残された道は『死』あるのみだ」 友「何よこれッ 体の中に……うッ がァッ……! 胸が……心臓がッ」 ?「俺は○という女に雇われただけの殺し屋さ もちろん弁護士というのは嘘だ よく聞いてはいなかったが……彼氏を奪われたからお前を殺してくれとさ はっは!くだらねェ理由だな! まったく……女というのは下衆な生物だぜ 自分に非があるということを認められないのかねェ~ ま、俺は金さえ積んでくれりゃあこのくらい朝飯前だ いい仕事をありがとうよ、ターゲットさん」 友「うッ……ゴボッ…………」 ?「そろそろかな、あまり長居するとこっちも危険だからね 俺は帰らせてもらうよ」 タッタッタッタッタッタッタ…… 女「何……? 何なの……? 友ちゃんが倒れて……男の人が去っていった……? 早くッ 早く友ちゃんのところに行かないと……!」 ハァ、ハァ 女「友ちゃんッッ!!! 友ちゃんッッッ!!!! いったい何がッ!!」 ハァ、ハァ 友「アンタ……ゲホッ……今日は奢ってあげないって、言ったでしょう……ガハッ」 女「友ちゃんッ 口から血がッ なんで……どうしてッッ!!」 友「女……ごめんね……私、死んじゃうかも……ゴボッ……ごめんね……ごめんね……」 ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨………… 女「…………大丈夫よ、友ちゃんは死なないわ だって、私がいるもの…… 『トリックスター・ラブ』ッッ!! 友ちゃんのさっきの過去を……私が『体験』するッ! そうすれば、これは『無かったこと』になるわッ!」 友「何を言って……いるの……? それじゃあアンタはどうなって……ガハァッ!」 女「もう時間がないわ 大丈夫、私は大丈夫よ この能力を毎日のように使っているのよ! それに……それに……友ちゃんは大事な私の親友、もう私の体の一部って言ってもいいくらいよッ そんな友ちゃんを……絶対に死なせるわけにはいかないッッ!!!」 なんとなく分かる。 これは『勘』だけど……私はきっと友ちゃんの代わりに死ぬんだと思う。 でも、それでいいのよ。 だって私は『悲劇のヒロイン』。 親友のために死ねるなんてむしろ……光栄…… 女(もうすぐ『体験』が始まる……これが私の『最期の体験』 友ちゃん、私が死んだら泣いてくれるかな 私のお葬式には来てくれるかしら、私のお墓参りには……来てくれるかしら……友ちゃん……) 女(……でも、おかしいな いつもならもう『体験』は始まっているはず……なのにまだ…………) ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨………… 女(いや、違うわ 『体験』は既に始まっている……ッ! 私は既に友ちゃんになっているわッ でも……それなら、さっきの男はどこへ行ったというの……?) 女(確かに私は友ちゃんが倒れこむ少し前の過去を『体験』しているはず……なのに……いないッ!? ……もしかして、過去が……変わっている……? こんなことは、今まで一度もなかったわ……) 女(『会うはず』だったあの男と『会わないこと』になっている……? これは…………スタン……ド……?) 友「……ッ! 女ッ!! 起きてッ!!」 女「友……ちゃん…… 友ちゃんッ! 助かったのね友ちゃんッ!!」 友「ええ、アンタのおかげよッ ほんと、ありがとう ありがとう……うぅ……」 ぐすっ 女「へへっ……泣かないでよ友ちゃん……私まで……ひっく……へへっ…… でもね、なんかね とっても不思議なことが起きたのよ……ひっく……」 ぐすっ 友「ふしぎなこと……?」 女「うん、なんて言っていいかわからないけど……たぶんそれは、友ちゃんのおかげよッ!」 友「私の……? でも私何も……」 女「ううん、きっとそうなの ……『勘』だけどね へへっ……私の勘は、鋭いのよッ!」 ---翌日 都内○○大学--- 女「ねぇねぇ、ちょっと○さんのところに行かない?」 友「ええーどうしてよォー、あんなやつの顔なんて見たくもないわッ!」 女「ほんの少しよ ちょっと、『アフターケア』にね」 女「○さーん おっはよー!」 ○「お、おはよう(誰だたったかしら……)」 友「おはよう、○さん」 ○「おは…………ッ!!(なッ……こいつはッ……)」 プルルル・・・ガチャッ ○「……どういうことよッ! なんであの女を殺してくれなかったのッッ!!」 ?「何を言っている、お前は……金を貰ってからだと言っただろう、1000万だ」 ○「お金ならあげたでしょうッ!? ……あれ、でも……私、あげた『記憶』が……ない」 ?「当然だ、まだ貰っていないんだからな ……ま、お前のような女子大生にそんな金用意できるとは思えんが」 ○「私は確かにッ……お金を……いろんな金融会社から借りて……そのお金を……どこへ……?」 ?「ふん、最初から期待などしていなかった 用意できないならこの話はなかったことにしよう じゃあな」 プツッ ○「あ……あ……あああああああああああああああああああああああ……ッ」 友「なるほどねぇ~ お金を渡したことを『体験』して、『無かったこと』にしたんだ」 女「1000万円、重かったよォ~ ……ま、もうこの世のどこにもなくなっちゃったんだけどねッ」 ニコ 友「アンタ……結構怖いところもあるのね でも、アンタが『親友』でよかったッ!」 女「そぅお~? へへっ」 完 使用させていただいたスタンド No.793 【スタンド名】 トリックスター・ラブ 【本体】 女 【能力】 スタンドのマッチがつけていられる10秒の間その人の過去を見ることが出来る No.326 【スタンド名】 Twinkle Million Rendezvous 【本体】 友 【能力】 全て人と人との出会いを操作する No.760 【スタンド名】 ギャンブルズ・シャンブルズ 【本体】 殺し屋 【能力】 対象を言葉の上で論破するとスタンドが対象にまとわりつき体内に侵入して心臓を攻撃する 一覧へ戻る 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用、AI学習の使用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/warosu/
このWikiの目的 このWikiではG-Crest社が作っているトリックスター+のファンサイトであり、もうすぐ作る予定のギルドの本拠地となる予定です。 また、簡単な攻略情報もやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。